会社案内

企業理念

私たちの使命は、「安全の担い手」であること。
「日常の安全」をサポートする仕事です。
創っているのは「皆様の安全」なのです。

社訓五則

1

安全・安定輸送という重大な社会的使命を担う会社としての誇りと自覚を持つこと

2

会社在立は、まず社会のルールを守ることにあり、向上心をもってモラルの高揚を計り常識ある社会人となるよう努力すること

3

会社在続の生命線は安全にあり、円滑な人間関係のもと良い職場環境をつくり基本ルールを守り緊張感の維持に努めること

4

会社発展の源泉は優れた技術力にあり、創意工夫を心がけ、技術の習得に励むこと

5

会社経営の根源は人にあり、心身を健全に保つよう各自衛生を守り健康の増進を計り健全な精神を育むよう努力すること

品質・環境方針

2021年12月1日

1

安全第一を軸に、技術力・ワークライフバランスの向上を考え、お客様からの満足と信頼を得られる魅力ある企業を目指します。

2

新しいことにも意欲的に取組み、柔軟な考えを持ち、QMS及びEMSの継続的改善を実施します。

3

企業として5S活動を推進し、良い職場環境づくりに取組みます。

4

私たちを取り巻く環境保護に貢献し、汚染の予防及び感染症予防に努めます。

5

関連する法規制等を順守し、環境負荷低減に努めます。

ごあいさつ

弊社は昭和49年より米原市を拠点とし軌道工事業・土木工事業・自動車修理工場を営んでおります。
三軌工業に携わる全てのお客様、地域の皆様…様々なステークホルダーに支えられながら創業50年と長きに亘り継続発展できている今を心より感謝しております。

三軌工業は『企業=人間形成』だと考えております。我々は学問や部活動などを通じて人間形成を行ってまいりましたが、更に地域社会・お客様・家族・職場の仲間…あらゆるものを通じて進化し続けることが、人間形成であり企業の継続発展に繋がると考えております。

これからも三軌工業の一人一人が高みを目指し、お客様と友好な関係を築き成長させて頂きたいと思っております。

三軌工業の外観

会社概要

社名三軌工業 株式会社
設立1974年7月
代表者古川 哲也
資本金3,000万円
年商14億円 (2025年3月期)
従業員数90人 グループ会社含む
本社所在地〒521-0091 滋賀県米原市岩脇483
連絡先TEL 0749-52-4370 FAX 0749-52-4365
業務内容鉄道工事業 土木工事業 舗装工事 自動車販売修理業
主な取引銀行滋賀銀行 大垣共立銀行

沿 革

1974年7月創業 名工建設㈱から独立し軌道会社としてスタートしました。
1977年4月名工建設㈱敦賀支店管轄から名古屋支店管轄に変更
1977年12月社屋新設
1981年4月米原を拠点に、従来の新幹線工事主体の工事から在来線の軌道工事を本格的始める
1987年4月日本国有鉄道分割民営化により、7つのJR発足
1987年9月機材倉庫新設
1989年7月社訓五則を制定し社員の意識改革を図る
1989年10月JRテリトリーの変更に伴い、新幹線工事はJR東海、在来線工事はJR西日本となり新幹線部隊、在来線部隊で施工することとなる。
1990年4月社内報『ひかり』創刊
1992年12月自動車修理業を始める
1997年4月今まで培った軌道工事経験を活かし鉄道土木工事を始める
1999年9月自動車修理工場新築と共に社内工事車両中心のメンテナンスから、一般ユーザーも視野に入れ事業拡大をする。
同時期に官公庁・民間土木工事にも参入する
2000年9月新幹線工事エリア27.5キロから43.5キロに拡大
2001年4月ISO9001 品質マネジメントシステム認証取得
2002年3月資本金2,000万円から3,000万円に増資
2003年9月ISO14001 環境マネジメントシステム認証取得
2004年7月創業30周年を迎える 多くの方々に支えられ新たな気持ちでスタートを切る
2005年1月30周年と同時に本社新社屋完成
2008年11月新幹線工事エリア43.5キロから現在の工事エリア米原保線所管内の49.1キロとなる。
2014年7月創業40周年を迎える
2019年7月㈱S.H.B.を設立 湖北地区だけでなく湖東地区の入札参加を視野に入れる
2020年4月滋賀県建設工事 入札参加格付けが1号になる
土木工事拡大のため湖東地区の入札参加、自動車事業の宣伝を視野に入れた経営戦略を図るべく。
社名は三軌工業、彦根、基地の英語の頭文字をとり株式会社S.H.B.とした。
2020年4月北陸新幹線新設工事 あわら~福井間の工事に携わる。
約三年間の工事期間を無事完了し、翌2024年3月には北陸新幹線 金沢~福井間開業した
2021年4月倉庫の増築と新ロッカー室の新築
2023年8月舗装工事に参入 新たな分野での事業規模拡大を目指し挑戦し続ける。